Gメッセ 八ッ場ダム 大型開発が県財政を圧迫 福祉医療の後退許さない
酒井県議 決算認定に反対討論 日本共産党の酒井宏明群馬県議は、29 日の本会議で2019 年度決算に反対の討論を行いました。 酒井氏は、災害対応など評価すべき点はあるとしつつ、最終年度を迎えた八ッ場ダムやコンベンション施…
酒井県議 決算認定に反対討論 日本共産党の酒井宏明群馬県議は、29 日の本会議で2019 年度決算に反対の討論を行いました。 酒井氏は、災害対応など評価すべき点はあるとしつつ、最終年度を迎えた八ッ場ダムやコンベンション施…
年2回の日本共産党の一般質問。第1回定例会では酒井宏明県議が2月25日に登壇し、県民の願いに背を向ける県政の実態を明らかにするとともに、県民の切実な願いに寄り添った予算への転換を求めました。 ◆大型開発予算が、子育て、…
日本共産党の伊藤祐司県議は9月25日、開会中の県議会第3回前期定例会の本会議で一般質問に立ち、全国的にも突出した土木事業予算について質しました。 大澤正明知事が就任してからの11年で、県財政に占める土木費が100億円増…
3月8日の本会議では、2017年度2月補正予算案などについて議決しました。日本共産党は酒井宏明議員が討論し、補正予算案など議案の一部に反対しました。 補正予算案には、保育士就学資金貸付や障害児者施設整備など必要な事業も…
コンベンションセンター「Gメッセ群馬」について、県は国からの交付金を目当てに、施設整備費4億8千万円余を前倒して補正予算案に計上するなど、建設推進に前のめりの姿勢が際立っています。5日の総務企画常任委員会で酒井宏明県議…
県議会第1回定例会が本日開会し、大澤正明知事は2018年度一般会計当初予算など123件を提案しました。会期は3月20日まで。 県が高崎市の競馬場跡地に2020年のオープンをめざす、コンベンションセンター『Gメッセ群馬』…
3回定例会(9月20日~12月15)が本日閉会し、後期定例会に提出されていた各議案の議決が行われました。日本共産党は、酒井宏明県議が、議案と請願審査結果の一部に対して反対討論しました。 ◇職員退職金削減、知事・議員の…
酒井宏明県議は、12月7日に開かれた総務企画常任委員会で、コンベンションセンターの建設問題を取り上げました。 委員会では、県が指定管理者制度を採用する方針を初めて示すとともに、電気設備工事に23億9760万円、展示施設…
本会議には、「群馬コンベンションセンター」にかかる建設工事と給排水衛生設備工事の請負契約について、大沢正明知事から追加議案が提出されました。建設工事に157億3560万円、給排水設備工事に9億612万円(いずれも消費税…
11月2日の県議会本会議で、2016年度県一般会計決算などの議決が行われ、賛成多数で認定されました。日本共産党は酒井宏明県議が反対討論し、大型開発優先の県政が財政を硬直化させ、県民の暮らしを圧迫している姿を浮き彫りにし…