第3回定例会 デルタ株 ワクチンでも防げない 無症状者を発見する大規模検査が必要 伊藤議員が質疑
県議会第3 回定例会が21 日開会し、490 億円余の一般会計補正予算が提案されました。このうち、早急に取り組むべき316 億円余のコロナ対策予算について、全会一致で可決しました。伊藤祐司県議が本会議質問に立ち、8月中旬…
県議会第3 回定例会が21 日開会し、490 億円余の一般会計補正予算が提案されました。このうち、早急に取り組むべき316 億円余のコロナ対策予算について、全会一致で可決しました。伊藤祐司県議が本会議質問に立ち、8月中旬…
酒井宏明県議は9 月21 日、健康福祉常任委員会で、新型コロナ対策関連補正予算案について質問しました。 酒井氏は、自宅療養者の健康観察センター拡充予算について一定の評価をしつつ、原則入院かホテル療養とするべきだと質しま…
群馬県でも20 日から緊急事態宣言が発令されました。これに伴い県は、営業時間短縮・休業に応じた飲食店や大規模施設などへの協力金を支給するための総額121億円余の補正予算案を8 月20 日の第5 回臨時会に提出しました。…
日本共産党群馬県議団は19 日、山本一太知事あてにコロナから命を守るための緊急提案を行いました。提案内容は、①「入院待機ステーション」を公共施設や民間施設を活用して設置すること、②いつでも誰でも無料で受けられるPCR …
8月6日に開かれた第4回臨時会で酒井宏明県議は、20 ~ 30 代のコロナワクチン接種者に、抽選で1人最大5万円の旅行券を配布する費用を含む予算案に反対の立場で討論を行いました。 酒井氏は、時短要請協力金や事業継続支援…
群馬県の新型コロナ新規陽性者が103人と急拡大したことを受けて、日本共産党県議団は7月29日、津久井治男副知事に対して、緊急事態宣言を発令するよう国に要請することを求めました。また、接待を伴う飲食店でクラスターが県内で複…
群馬県議会第2回定例会は15 日、新型コロナ感染対策の補正予算案などを全会一致で可決し、閉会しました。 日本共産党の酒井宏明県議は、請願の採否について反対討論しました。「国民投票法改正案の徹底審議を求める請願」について…
酒井宏明県議は10 日、県議会新型コロナウィルス感染症対策特別委員会で質問しました。 酒井氏は、低年齢者への接種には慎重論もあると指摘したうえで、中学・高校生へのワクチン接種についてただしました。県は、副反応など十分説…
東毛ワクチン接種センターで6日、二重接種が発生しました。酒井宏明県議は7日の県議会健康福祉常任委員会で「あってはならない」と指摘し、質問しました。 二重接種は、1回目の接種後に経過観察ブースに移動すべきところ、誤って隣…
第2回定例県議会で6月4日、日本共産党の伊藤祐司議員が追加提出された補正予算案について質問しました。 予算案は、まん延防止等重点措置に伴い影響を受けている中小事業者への支援金や、宿泊事業者の感染防止対策への支援など合計3…