国の枠組みを出ないコロナ対策を批判 大型道路の工期延長・予算圧縮は評価 酒井議員が決算反対討論
酒井宏明群馬県議は、1日の本会議で2020 年度決算認定に反対討論を行いました。 酒井氏はコロナ対策について、医療従事者や関係者の労をねぎらいつつ、いつでも無料で何度でもPCR検査をという県民の要望は聞き入れられず、全体…
酒井宏明群馬県議は、1日の本会議で2020 年度決算認定に反対討論を行いました。 酒井氏はコロナ対策について、医療従事者や関係者の労をねぎらいつつ、いつでも無料で何度でもPCR検査をという県民の要望は聞き入れられず、全体…
酒井宏明県議は10 月26 日の県議会決算総括質疑に立ち、性暴力被害の問題を取り上げました。 この中で、日本共産党東京都委員会が昨年実施した痴漢被害アンケート調査のリアルな実態を紹介。「痴漢は最も身近な性暴力のひとつであ…
酒井県議は新型コロナ対策のほか、ジェンダー平等、気候危機対策も追及しました。 県内公立高校の男女別学率が18・8%と全国一の高さであることを示し、男女共学化に向けた取り組みをただしました。教育長は、高校教育改革の中で共…
4日の産経土木常任委員会で、酒井宏明県議は、飲食関連事業者等事業継続支援金について、「今年1月又は2月の事業収入(売上)が前年同月比で30%以上減少」と支給条件のハードルを下げたことを評価。早期具体化と支援金の速やかな支…
酒井氏は、県が小学校3年から6 年、中学校全学年を35 人学級(小1・2はすでに30人学級)化にすることを評価しつつ、予算1億円減、教員減の理由をただしました。教育長は、生徒数の減少や、県の財政状況が厳しい中で、国の加…