追加議案県独自で中小業者に支援支給までの時間短縮図れ 人員増も 伊藤県議が質問 ワクチン接種センターに「Gメッセ」 党の提案実る

 第2回定例県議会で6月4日、日本共産党の伊藤祐司議員が追加提出された補正予算案について質問しました。
 予算案は、まん延防止等重点措置に伴い影響を受けている中小事業者への支援金や、宿泊事業者の感染防止対策への支援など合計39 億円余。国の月次支援金は、月間の売上が50%以上減少した事業者が対象ですが、今回の県の支援金は、30%以上から50%未満の減少を対象とします。 伊藤氏は、国の支援対象から外れ苦境に立つ事業者を救済するもので必要なものだと賛成しつつ、2月の時短協力金が支給されていないという業者の声を紹介し「支給までの期間短縮が必要。短縮策や、担当者増員の考えはあるか」とただしました。山本一太知事は「5月に2人増員して体制強化をはかったが、議員の指摘もふまえ工夫したい」と述べました。 伊藤氏は「担当課の事務量は膨大で、店舗の見回りまで行っている。さらなる人員増を検討するべきだ」と重ねて求めました。 
 また伊藤氏は、昨年度完成したものの、ほとんど使われていない高崎市のコンベンション施設「Gメッセ」を、2カ所目の大規模ワクチン接種会場として採用したことについて、自身の提案を実現したものとして評価しました。