観光需要の回復へ 県民対象に6~7月の旅館等宿泊に5千円補助 総額12億円余

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開会中の第 2 回定例群馬県議会で 6 月 4 日、新型コロナウイルスの影響により落ち込んだ観光需要の早期回復と、自粛生活によるコロナ疲れを癒すことなどを目的とした補正予算「泊まって!応援キャンペーン」が全会一致で可決されました。2日に緊急提案されていました。

国の GoTo キャンペーンに先立って、6 月 5 日から 7 月 31 日までの期間に、群馬県内の旅館、ホテル、民宿、ペンションなどに宿泊した県民に 1 人当たり 5 千円(県 4 千円、宿泊施設 1 千円)をキャッシュバック(または割引)するというもの。1人1泊 6 千円以上が条件。3 連泊を限度に、期間中は何回でも利用可。対象施設は700 軒を目標に公募で決定し、感染症対策ガイドラインの遵守を条件とします。予算規模 は 12 億円余、30万人泊分を予定。県観光物産国際協会に事業委託します。 産経土木常任委員会で日本共産党の酒井宏明県議は、旅館関係者などからも概ね歓 迎されているとしつつ、「コロナの影響で収入が激減したり仕事を失ったりして、とても旅行どころではないという人への応援キャンペーンこそ求められている」と注文。 そのうえで、大手旅行代理店などを通じてすでに割引になっていてもいいか質すと県 は、条件を満たしていれば適用になると答えました。