木質バイオマス発電所の放射線量測定 県「報告受けていない」と事業者任せ 

活動報告

 前橋市苗ケ島町に建設され、3月に稼働した木質バイオマス発電施設。酒井県議は6月8日の環境農林常任委員会で、この間、住民から放射能汚染などの心配の声が寄せられていることを紹介したうえで、放射線量の測定について質しました。
 県林業振興課は「報告は受けていない。計画に基づいて事業者が管理しており、近々ホームページ上で公開する予定だと聞いている」と答弁。酒井氏は「事業者任せでは県民の健康や環境を守ることはできない。補助金を出している県として、住民の不安に答えるためにも、放射線量測定の元データをしっかりチェックする必要がある」と主張しました。