コンベンション/「人口減少対策」は願望 17年度補正予算案などに反対討論

活動報告

 3月8日の本会議では、2017年度2月補正予算案などについて議決しました。日本共産党は酒井宏明議員が討論し、補正予算案など議案の一部に反対しました。
 補正予算案には、保育士就学資金貸付や障害児者施設整備など必要な事業も含まれていますが、コンベンション施設「Gメッセ群馬」の整備費として4億8000万円、「7つの交通軸」の1つである上信自動車道整備に13億8000万円が計上されるなど、相変わらずの開発優先予算です。
 県が2020年のオープンをめざす「Gメッセ群馬」の建設工事に関連して、立体駐車場建設工事の請負契約締結議案も盛り込まれました。
 酒井氏は、大澤正明知事がコンベンション施設建設を「本県人口減少対策の要」と位置付けていることについて、「単なる願望・妄想でしかない」と厳しく批判しました。
 その上で、「朱鷺メッセ」を抱える新潟県の人口減少率は全国でも高い水準だと指摘し、大型開発優先を改め、教育や中小業者支援、福祉に予算を回すべきだと主張しました。