第1回定例県議会始まる/大型開発偏重の予算変わらず 

 県議会第1回定例会が本日開会し、大澤正明知事は2018年度一般会計当初予算など123件を提案しました。会期は3月20日まで。
 県が高崎市の競馬場跡地に2020年のオープンをめざす、コンベンションセンター『Gメッセ群馬』の整備には、108億円が計上されました。大澤知事は議案説明で、「県内産業の活性化を図り、若者や女性をはじめ、新たな雇用の場の創出につなげる」「人口減少対策の要」と、強力に推進する姿勢を、何の根拠も示さず強弁しました。
八ッ場ダム建設関連や「7つの交通軸」に、来年度も巨額の税金を投入するなど、大型開発偏重の姿勢は変わらない一方で、県立・市町村立学校職員の定数削減案や、医療施設の病床削減につながりかねない条例改定案が出されました。