県債残高1兆2千億円超/内需拡大で財政健全化を 決算特別委分科会で酒井県議

活動報告

 酒井宏明県議は、10月17日の決算特別委員会総務企画分科会で財政健全化について質問しました。県債残高は昨年度より43億円増加し、とうとう1兆2千億円(県民一人当たり62万円)を超え、積立基金も減少(前年比37.1%減)。健全化指標の実質公債費比率(全国17位)や将来負担比率(同13位)も順位が後退していることについて、県の認識をただしました。
県は、「順位は下がったが、全体として健全化に向かっており、財政規模からみても違和感はない」強弁。酒井氏は、八ッ場ダムや「7つの交通軸」、コンベンション施設など不要不急の大型開発や、箱モノ行政が健全化の足かせになっていと指摘し、「医療や介護、教育や中小業者など地域密着型の公共事業への転換で内需を拡大してこそ健全財政化につながる」と強調しました。